第46回(令和5年度)「日税研究賞」授賞者

「日税研究賞」授賞者は以下の通りです。
同一入選位内においては氏名の五十音順です。所属は執筆もしくは公表当時に準じます。

研究者の部

<奨励賞> 1点

肥後 治樹(亜細亜大学法学部教授)
行動経済学から読み解く脱税動機(『亜細亜法学』第57巻第1号、2022年8月発行)

<選考委員会賞> 1点

近藤 都史(中央大学大学院生)
暗号資産の取引から生じた損益の課税について―所得区分と課税方法の再検討―

税理士の部

<入 選> 1点

屶網 重則(北陸税理士会)
仮装経理に基づく過大申告の場合の更正に伴う税額控除・還付制度についての一考察―様々な税目における仮装経理を原因とした還付制度の比較分析により抽出した問題とその解決策等の提案―

<奨励賞> 1点

壷見 晴彦(近畿税理士会)
電子帳簿はシャウプ勧告を越えられるか(『月刊 税務QA』第240号、2022年3月発行)

実務家の部

<入 選> 1点

毛塚 衛(弁護士)
雑損控除の適用範囲についての一考察 ―人為による異常な災害の解釈に焦点をあてて―

一般の部

<選考委員会賞> 1点

堀江 健太郎(東京大学大学生)
海外拠点に対する研究開発税制適用の正当化に関する一考察

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