機関誌「税研」 71号 Vol.12
在庫 : ○
内容 | 最適課税論の展開―フラット・タックスと累進課税 |
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発刊年月 | 1997年01月20日 |
定価 | 1,100円 |
賛助会員価格(特別会員) | 770円 |
賛助会員価格(特別会員以外) | 880円 |
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内容
特集:最適課税論の展開―フラット・タックスと累進課税
最適(所得)課税論の展開 井堀利宏
フラット・タックスの理論と可能性 入谷純
米国議会におけるフラット・タックス提案の審議と背景 渋谷博史
累進課税とフラット・タックス―高齢化社会の負担のあり方 橋本恭之
特別企画:特別対談
負担と受益の構造改革 本間正明/井堀利宏
パ―ソン
国民負担率の提示するもの 宮島洋
時流
納税者の手紙 新井隆一
税法用語・用例ミニ解説
無償による役務の提供
事例研究
「資本の減少によるみなし配当の場合の資本等の金額の控除の順序」 武田昌輔
「被合併法人の土地の評価益の計上と清算所得」 武田昌輔
判決の緒―税理士 春香 の事件簿
損失補償金と管理支配基準 三木義一
フォ―カス
固定資産税の土地評価における「適正な時価」の意義 品川芳宣
コンシャス
貸家建付地の評価について 藤原和夫
税務実例検討Q&A
「交通事故による損害賠償金に関する相続税の取扱いについて」
「印紙税を支出した場合における所得税の取扱いについて」