第41回(平成30年度)「日税研究賞」授賞者

「日税研究賞」授賞者は以下の通りです。
同一入選位内においては氏名の五十音順です。所属は執筆もしくは公表当時に準じます。

研究者の部

<奨励賞> 3点

荒木 知(一橋大学大学院生)
国際課税の規範実現に係るグローバル枠組み(法令出版・平成29年5月発刊)

伊藤恭彦(名古屋市立大学教授)
タックス・ジャスティス―税の政治哲学―(風行社・平成29年5月発行)

豊福実紀(お茶の水女子大学助教)
配偶者控除制度の変遷と政治的要因(『社会保障研究』第1巻第4号 国立社会保障・人口問題研究所・平成29年3月発刊)

税理士の部

<選考委員会賞> 3点

大藤雅子(東京税理士会)
財源としての個別消費税の有効性―2016年WHO要請から個別消費税の活用を考える―

尾崎真司(東京税理士会)
個人の外貨建取引における為替差損益の所得認識―「経済的価値の流入」をメルクマークとした視点から考える―

脇坂誠也(東京税理士会)
遺贈寄付を促進するための税制上の課題と提言―英国・米国の税制との比較を通して―

実務家の部

<入 選> 1点

清水 亮(国家公務員)
所得税法56条についての一考察―女性の社会進出に係る政府の取組を踏まえて―

<奨励賞> 1点

安河内誠(国家公務員)
仮想通貨の税務上の取扱い―現状と課題―(税務大学校論叢88号・平成29年6月発刊)

一般の部

該当者なし

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