第2回(昭和53年度)「日税研究賞」授賞者

「日税研究賞」授賞者は以下の通りです。
同一入選位内においては氏名の五十音順です。所属は執筆もしくは公表当時に準じます。

研究者の部

<奨励賞> 3点

牛嶋 正(名古屋市立大教授)
租税体系論

福家俊朗(日本大学助教授)
イギリス租税法研究序説-租税制定法主義と租税回避をめぐる法的問題の解決

吉牟田勲(税務大学校教授)
法人税、所得税の二重課税調整度合の計算方式試論

税理士の部

<奨励賞> 1点

寺川正雄(大阪合同会)
法人税における論理演算と数理演算に関する情報理論的研究

実務家の部

<入 選> 1点

斎藤 稔(税務大学校研究部長)
税務行政と共同体

<奨励賞> 1点

村松 圭(京橋税務署副署長)
破産法にいう財団債権とされる租税の範囲について

一般の部

該当者なし

日税研究賞「入選論文集」はこちら

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