「日税研究賞」授賞者は以下の通りです。
同一入選位内においては氏名の五十音順です。所属は執筆もしくは公表当時に準じます。
研究者の部
<入 選> 3点
飯塚孝子(大学院生)
遺言代替の生前信託と課税
遠藤幸子(大学院生)
集合債権譲渡をめぐる課税上の問題点
酒井克彦(大学院生)
節税商品取引における投資者保護と税理士の役割
税理士の部
<入 選> 3点
金井恵美子(近畿税理士会)
所得税法第56条の今日的存在意義について-実務的弊害と存続の必要性を探る-
辻美枝(近畿税理士会)
変額保険と課税
森藤有倫(東京税理士会)
不動産証券化税制の現状と問題点
実務家の部
<入 選> 1点
林貴章(会社員)
ストック・オプションと法人課税
一般の部
<入 選> 2点
稲村圭治(国家公務員)
土地保有課税の今日的課題
田中資久(会社員)
わが国における連結納税制度の主要問題点
<特別賞> 1点
藤巻一男(税務大学校教育官)
海外直接投資の動向と国際課税問題に関する一考察(税大論叢40、H14.6)
<奨励賞> 2点
内藤晃由(税務大学校教育官)
税務行政指導の法的性格と運用課題について(税大論叢39、H14.6)
日景智(税務大学校教育官)
所得税と個人住民税との関係について(税大論叢39、H14.6)
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