第33回(平成22年度)「日税研究賞」授賞者

「日税研究賞」授賞者は以下の通りです。
同一入選位内においては氏名の五十音順です。所属は執筆もしくは公表当時に準じます。

研究者の部

<入 選> 2点

岩山将之(愛知学院大学大学院生)
金融サービスに関わる非課税の範囲-欧州司法裁判所の判例を中心に-

松田憲哉(立命館大学大学院生)
在外支店の損失と課税管轄喪失問題-recapture規定か、損失規制か-

<奨励賞> 1点

金子林太郎(敬愛大学経済学部講師)
産業廃棄物税の制度設計-循環型社会の形成促進と地域環境の保全に向けて-(敬愛大学学術叢書11、平成21年3月31日発行、白桃書房)

税理士の部

<入 選> 1点

鈴木涼介(東京税理士会所属)
租税行政におけるQ&Aの法的性格とその存在意義

<奨励賞> 1点

木村俊治(東京税理士会所属)
外国法人の税務-多様な事業体、租税回避、審査請求・訴訟の問題解明-(平成21年7月30日発行、中央経済社)

実務家の部

<奨励賞> 3点

原 武彦(国家公務員)
金融所得課税の一体化に向けての論点と在り方(税務大学校論叢60号(平成21年6月発行)掲載)

伴 忠彦(国家公務員)
外国子会社合算税制における合算方式と適用除外基準の再考(税務大学校論叢63号(平成21年6月発行)掲載)

日野雅彦(国家公務員)
青色申告制度の意義と今後の在り方(税務大学校論叢60号(平成21年6月発行)掲載)

一般の部

<入 選> 1点

内藤勝年(無職)
「リベラルな平等主義」に基づく税制改革の新たな視点

日税研究賞「入選論文集」はこちら

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